カフェを休業していると、ノンビリと一日が
過ぎて行きます。
良いなぁこの感じ！
あと一週間だけですけどね。
今日も寒い朝でしたが、昼間は太陽が照ると
まるで春のような感じがしました。
花たちも日光を浴びて輝いていました。
今日はペンキ塗りをしました。
カフェミモザの看板の定休日を「水・木」から
「火・水・木」に書き換え。
あまり上手く書けなかったのですが、
「まあこんなもんでいいか」と自分だけ納得です。
看板はいずれブログにも登場させます。
ガーデンのイングリッシュ・グリーンの
テーブルやチェアーも塗り直しました。
それからラテイスやアーチも色の落ちて
きた所は塗り直しです。
「すっかり新品みたいになった」とこれも
自画自賛です。
これもブログにいずれ登場します。
いつかわれ 深山の里の さびしきに
主（あるじ）となりて 人に問はれむ
いつ私は深山の里の寂しいところであるじと
なって、人に訪問されるだろうか。
そういう境涯が私の願いだ。
はるか昔の１３世紀にも同じ気持ちの人がいた
のですねえ！
この歌を少し今の自分の気持ちに変えてみます。
われすでに 熱海の里の さびしきに
カフェを開きて 人と親しむ
我ながら良く出来ているなあ。
まあ、本歌が良いからですね。
慈円さん、有難うございます。
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