あれたる我家に

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今日も夏日で蒸し暑い一日でした。

アメジスト・セージは、花が色づいて

秋が深まっている感じなのですが。。、


去年植えた白い花のアメジスト・セージ

も花を咲かせていますが、少し元気がない

なあ。


少し日当たりが悪いのかもしれません。

花も植えられている環境の影響が大きい

ですね。



 今日は昔の唱歌を引用しましょう。


 幾歳ふるさと 来てみれば

 咲く花泣く鳥、そよぐ風

 門辺の小川の、ささやきも、

 なれにし昔に、変らねど、

 あれたる我家に、

 住む人絶えてなく。

    作詞 犬童 球渓

   

原曲は、Hays(1837-1907)という人で、

「My dear old Sunny Home」という

歌だそうです。


久しぶりにふるさとに来てみれば、

わが家は荒れていて住む人も絶えて

ない。。。


熱海市は、人口が3万7千人なのに、

空き家が何と六千軒もあるそうです!


少子高齢化が急激に進んでいて、この

ままでは、この歌のようになりますね。


ミモザの木の花芽がもう沢山着き始めて

います。


来春の開花まで、もうあと3ヶ月強なの

ですね。


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