ミモザ・ガーデンの日記ー東京編(16)

コッツウオルズのバイブリーの眺め

です。

5年近く前に訪れた時の写真です。

 

コッツウォルズを最初に訪れたのは、

もう30年以上も前のことになります。

40代の半ばを過ぎてから、一年間を

オックスフォード大学で、研究生として

 過ごす機会に恵まれました。

この時に、近くのコッツウォルズには

何度か訪れました。

  

英国の田舎道を独りで車を運転して、あちこち

の町を気侭に訪れたことを、懐かしく思い出し

ます。

この時期に英国の田園風景にすっかり魅了され、

ガーデニングの素晴らしさにも目覚めました。

恵まれた良い時期だったなあ。

 

コッツウォルズの中でも、このバイブリー

の村の景色は大好きな景色の一つです。

 

 清流とラベンダーと蔦の這う石造りの家

だけが醸し出すシンプルでナチュラルな

ガーデン。花は赤いゼラニウムだけです。

 

この画像を見ていると、狭い庭にありきたり

の花をごちゃごちゃと植え込んでるだけの

ガーデニングが嫌になります。

まあ、与えられた環境でやって行くしかない

のですが。

 

 この画像を見ていると、狭い庭にありきたり

の花をちまちまと植え込んでいるだけの

ガーデニングが物足りなく感じます。


この一週間、家に閉じ籠っているせい

でしょうか、どうもネガティブな考え

に陥りがちです。

明日は外出をして、は気分転換を図る

ことにします。

 

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