熱海の庭に咲いていた
クレマチスの仲間の
テッセンです。
テッセンは中国原産で
江戸時代に渡来した
そうです。
何の手入れも要らず、
毎年良く咲いて庭を
彩ってくれました。
同じクレマティスでも、
今の庭のクレマティス
とは大分違いますね。
それぞれに個性があっ
て、どっちが良いとは
言えないけど。
まあ、丈夫に育って、
毎年きれいな花を咲か
せてくれれば良いや。
ピエール・ド・ロンサ
ールが本当にきれいに
咲いています。
何だか近寄りがたい
気品があるなあ。
自分で育てておいて
こんなことを言うの
も変ですけどね。
苗を植えていたニゲラ
の花が一輪咲きました。
かなり変わった形の花
ですね。
まあ、野性的というか
上品なピエール・ド・
ロンサールとは大違い
の個性的な花です。
南ヨーロッパ原産の花
だそうですが。
玄関のプランターの
アネモネが咲きまし
た。
あまり日当りが良く
ない所なので、今頃
になって最後の花が
咲いたようです。
おい、じいさん、次か
ら次へと色々な花が咲
いているじゃないか。
見かけによらず、ガー
デニングに多少の心得
でもあるのかい?
何だと!
このじいを誰だと心得
るのか!
今では、この狭い庭を
手掛けているが、元は
あの熱海の伝説の庭園
ミモザ・ガーデンを造
った著名なガーデナー
であるぞ!
そこら辺のガーデナーと
一緒くたにするな!
何だか面倒くさいじじい
だな。
急に暑くなったので、
頭がおかしくなってい
るのかも。
熱海の何とかガーデン
なんて聞いたこともな
いよな。
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