春の雪はすぐに溶けましたが。

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朝8時の風景です。

朝起きると昨日の雪は、かなり積もってガーデン

は真っ白な銀世界でした。

空は快晴で、明るい日差しを浴びてキラキラ

光ってます。

花たちは雪の下にすっかり隠れてしまってます。

かなり冷え込んだらしく、雪は凍ってカチカチに

なってます。

これではかなり傷んでしまう花が出てきそうです。

折角咲き始めたところなのに。無情の雪です。


お昼の風景です。

晴天の日差しを浴びて、雪はお昼ごろには

すっかり溶けてしまいました。

雪が積もったことなど信じられないくらい

影も形もありません。

でも、ガーデンの花たちをチェックしてみると、

マーガレット、レースラベンダーなどは、花や

葉が凍ってかなり枯れてしまってます。

何とか元気を取り戻してくれると良いのですが...

水仙やチューリップは幸い無事でした。 

でも今日はまだ空気が冷たく、冷え込んでます。


話はガラッと変わりますが、今日の日刊ゲンダイ

を読んでいたら面白い記事が出てました

(このタブロイド夕刊紙愛読してます。

相当偏ってますがね)。


最近、森田公一の「青春時代」の替え歌が

流行っているそうです。

「卒業までの半年で答えを出すというけれど...」

が元歌ですが、替え歌は「定年までの半年で答え

を出せと言うけれど、会社で過ごした年月を何で

計ればいいのだろう...年金時代が夢なんて

今からヒシヒシ思うもの...中年時代の真ん中は

道に迷っているばかり...」なんだそうです。


ウーン、何だかあまりにみじめ過ぎて悲しくなり

ますね。

しかし、「会社で過ごした年月を何で計れば

いいのだろう...」というのは、かなり深い問い

かけですね。

人生の過半を過ごした会社生活の総括ですか。

そんなに簡単に出来ないですね。

色んな思いがあっても、もう後ろは振り向かない、

これからをどう生きるかが大事なんだと思い

ますが。


今日のカフェは、ヒマでした。

明日から2日間の定休日です。