アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ..

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今日はカフェ・ミモザは定休日です。

用事があって、朝から東京に行って来ました。

東京はまだまだ寒い冬日でした。


昼休みに日本橋三越の屋上のチェルシー

ガーデンに行きましたが、何だかガランとして

いて寂しい感じでした。


ここは、以前は他では中々手に入らない宿根草

を売っていたのですが、最近は花の苗もありきたり

のものしか置かなくなりましたね。


ガーデンの手入れも雑になっていて、冬枯れを考慮

に入れてもあまり力が入っていない印象を受けま

した。

まぁ、こういうコーナーは採算的に苦しいのかも

しれませんが.. 愛好者としては残念です。



さて、プロバンスの旅を続けましょう(その8)。

アヴィニョンの町の中心は1334年から

52年にローマ法王によって建てられた宮殿

です。

壮大な要塞のような宮殿ですね。

夜はライト・アップされてとてもきれいでした。

中を見物しましたが、家具や調度の類はフランス

革命の時に持ち去られたりして、ほとんど残って

いません。


ここは市内見物用の観光バス(汽車みたいな格好

をした車)の発着所です。


市内をぐるりと一回り見物するのには便利

でした。


アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ..」

という歌で有名な橋です。

サン・ベネゼ橋と言って、12世紀に造られた

そうです。

まぁ、有名な割には別にどうと言うことのない

橋ですね。


ホテルの部屋にはテラスが付いていて、

クロワッサンやサクランボを買って来て、

明るい空の下でお茶を飲んだりしました。

近くに、ケーキ屋やパン屋があって、

便利でした。


ランチに食べたサラダ・ニソワーズです。

ボリュームがすごいですね。

味はどうも繊細さに欠ける感じでした。


ホテルの近くの時計台広場です。

この広場の近くには、細い旧市街の道があり、

沢山のお店があります。

プロバンスの陶器、布地、お土産等のお店を

ぶらぶらと見て歩くのが楽しいですね。


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