ガーデニングは力仕事


今日は、空気が少しひんやりして、風もなく

気持ちの良いお天気でした。


カフェミモザのガーデンへの入口のゲートです。

ピエール・ド・ロンサールを伝わせてますが、

ツボミに虫が付いて、いくつか枯れてます。

黒い小さな虫です。

花のツボミだけ食べるなんて、何て贅沢で、

いやらしい虫なんだろう。


外から見たカナダカエデの木です。

緑の葉が繁ってきて、良い感じになってきました。

植えてから3年経って、背も大分高くなりました。


テラスのプランターアネモネの花。


丸山健二さんの「安曇野の白い庭」には、

こんなに痛烈な言葉が書かれています。



力仕事はプロに任せ、あとはけばけばしい花を

いっぱい買い集めて庭中を埋め尽くすのは、

所詮、青春の名残を追い求めて必死にあがく

オバチャン・ガーデニングでしかない


オバチャンではないのですが、何だか自分のこと

を言われているような気がするなあ。

まあ、丸山健二さんほどの大きな庭ではないの

だけど、一応自分で造った庭ではありますが。

ガーデニングが力仕事だという意見には賛成です。


ジキタリスの花がもうすぐ咲きそうです。

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