ピエール・ド・ロンサールがようやく咲き
ました。
あまりツボミがないのですが、二年目の去年
は、ほとんど咲かなかったので、今年は少し
でも咲けば良しとしましょうか。
まあ、これが咲いたあれが咲いたといっても、
所詮、他人には「それがどうした」という話
ですね。
本人は得意になって、写真を撮って、アップし
ても、第三者にとっては退屈な写真です。
と言いながら、自分の咲かせた花の話をしたく
なるのが、ガーデナーの業（ごう）ですかね。
バラは誰が育てても同じバラ。他人の育てた
バラの写真を見ても、特別の感慨は覚えません
が、自分が育てたとなるとこれが別なんだなあ。
何が
一番いいか
花が一番いい
花のどこがいいか
信じて
咲くのがいい
「花」 坂村真民
まあ、花はそんなことには関係なく、一生懸命
咲いているのですが。
今日は、雨の一日という天気予報でしたが、
時々パラパラと雨が降っただけの一日でした。
降るなら、中途半端じゃなく、もっと降って
欲しいんだよなあ。
と文句を言いつつ、夕方、プランターに水遣り
をしました。
何だか、今日はあまり機嫌が良くないですね。
少し疲れ気味なのかも。
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