1000の質問


昨日ペンキを塗り直したガーデンのテーブル

とチェアーです。

カラーはイングリッシュ・グリーンです。

「大分きれいになったなあ。」と自画自賛

していますが、どうでしょうか。


昨日の熱海は大雨注意報が出て、土砂降りの

雨でした。

今日は晴れて、すっかり夏日でしたね。


昨日の大雨にも負けず、今朝はユリの花が

咲いていました。

頑張っているよなあ。


去年、ロンドンのキューガーデンのショップ

で買ってきた、「ガーデニングに関する良く

ある1000質問」という本を時々読んで

います。


今日は、こんな質問と答を読みました。


「夏には、ハンギングバスケットにどの位

水やりをしたら良いのですか?」

「普通の夏日だったら、一日一回で十分です。

でも、陽射しの強い真夏日には、日に二、三回

は水やりが必要です。」


そうか、一日一回はやっているけど、真夏でも

日に二、三回までは、水やりをしていないなあ。

ましてや、イギリスの夏は、日本ほど酷暑では

ないのに、「そんなに水やりするのかなあ?」

という気がします。

でも、これは参考にしなくては。


こんなのもありました。


「今年はバラの葉にひどい黒点が出来てしまい、

葉の大部分が散ってしまいました。

この葉をコンポストの中に入れても良いですか?」


「いいえ、それはいけません。コンポストの中で

ばい菌が拡がってしまう怖れがあります。」


「まあ、そりゃダメでしょうよ。こりゃ愚問だ

よなあ。」なんて言ったりしてます。


でも、イギリスのガーデナーも、バラには手を

やいているんですね。

バラに関する質問は、沢山あります。


ガーデナーは、力仕事ばかりではなく、書も

読んで勉強を怠らないようにしなくてはね。

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