せい一ぱい


ペチュニアは平凡な花ですが、夏の間中、

次から次へと花をせい一ぱい咲かせてくれ

ますね。

毎日、花がらを摘むのが大変ですけどね。


      
        せい一ぱい

     
       どんな小さな花でも

       せい一ぱい

       咲いているのだ

       だから

       かすかな自分でも

       せい一ぱい

       生きていこう
       
            坂村真民


毎日、せい一ぱい咲く花を見ていると、

確かにこの詩のような気持ちになりますね。

たとえ「かすかな自分」でも、生命ある限り、

せい一ぱい生きなくては!と花に教えられ

ます。
     

今日は、真夏日でしたね。

白い雲が浮かんで、空が夏の空です。


お隣り町の函南町のJAの農産物直売所に

花の苗を買いに行ったのですが、あまり収穫が

なく、同じ町の園芸ショップに行きました。


こちらで、白い花のカクトラノオとフィゲ

リウスを買うことが出来ました。


カクトラノオは、紫色の花が普通で、白い花

は珍しいように思います。

宿根草のカクトラノウは、丈夫で株がどんどん

増えますね。

フィゲリウスは、ゴマノハグサ科の耐寒性常緑

多年草だそうです。


夕方、水やりをした後のテラスと芝生です。

今日は暑かったのでタップリ水やりをしました。


どうですか、この緑の芝は!!と自慢をしたい

のですが。

水やりの後の芝はイキイキとしています。


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