映画は面白い!


梅雨明けしたというのに、冴えないお天気が

続きますね。

今日の熱海は一日中曇天で、気温も低め

でした。


今の庭仕事の中心は、春咲いたカンパニュエラ

やジキタリスなどの花の枯れた株の整理、

伸びすぎた夏花の刈り込みや花がら摘み

など地味で手間のかかる仕事ばかりですね。


先週、「崖っぷちの男」という映画を見て

、面白かったので、映画をあれこれ見たく

なって、TSUTAYAに行って、DVDを6本

借りてきました。


先ず、「崖っぷちの男」で良かった女優

エリザベス・バンクスの出演する

「スリーデイズ」を見ました。

無実の罪をきせられた家庭の主婦の役です。

脱獄ストーリーなのですが、うーん、

ストーリーがちょっともの足りなかった

なあ。


次に、ブラピ主演の「マネーボール」。

メジャーリーグのGMが、従来の経験と勘の

選手起用から、統計を重視する起用を行い、

貧乏球団を優勝に導くという実話です。


メジャーリーグの厳しさがよく分かって、

面白い映画でした。

あまり深く感動するという映画ではない

のですが。


次に、「家庭の庭」というイギリス映画。

これと言ったドラマチックな展開はなく、

イギリスの熟年夫婦を中心に友人、家族、愛、

死などのテーマを淡々と描いていく映画です。

こういう映画、結構好きで、面白かったです。


その次に「おとなのけんか」という映画、

子供が友達の暴力で怪我。加害者と被害者の

両親が、子供の問題を話し合っている内に、

段々にいがみ合ってしまい、さらには双方の

夫婦間にも深刻な亀裂が生じてしまうという

話です。


映画のシーンは、被害者の家のリビングだけ。

まるで芝居を見ているような映画で、セリフ

だけでストーリーが発展していきます。


次に、「セクレタリアト」というアメリカの

競馬で、1973年に3冠馬となった競走馬

セクレタリアトの伝記映画。いやー、これは

面白かった。


この映画のことを語りだすと、止まらなくなる

ので、この映画のことはまた書きます。


映画は一旦見だすと、次から次へと見たくなり

ますね。

また、何か借りてきたくなちゃったなあ。


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