I'll be home for Christmas


今日の熱海は、雨の一日。

久しぶりの雨でしたね。


今日は、庭仕事をしようと勇んでいたの

ですが、この雨では無理でした。

このところ乾燥していたので、花たちには

恵みの雨。

庭仕事出来なくても、仕方なしとしましょう。


昨日、クリスマスソングのことを書きましたが、

その続きです。


「I'll be home for Christmas」が作られた

のは、第二次大戦の最中の1943年。

ビング・クロスビーが歌って大ヒットしました

が、戦場にいて故郷家でのクリスマスを思う

兵士たちには、本当に切実な歌だったので

しょう。



戦場だけでなく、何らかの理由で故郷を離れて

いて、帰ることが出来ない人の胸に沁みる

唄です。


I'll be home for Chrisitmas,

if only in my dream


「クリスマスには、家に帰るよ、せめて夢の中で

あっても」という歌詞からは、本当は帰りたく

ても、帰れないというということが伝わってき

ます。


この歌は、オリジナルのビング・クロースビー

の他にも、パット・ブーン、シナトラ、

プレスリーカーペンターズなど等多くの

歌手によって歌われています。


個人的には、コニー・フランシスが歌たって

いるのが、とても哀調があって好きですけどね。

コニー・フランシスはポップスの歌手ですが、

彼女の歌うカントリー・ミュージックのファン

です。


ネットで調べていたら、最近の歌手では、

Rascal Flatts という、アリカのカントリー・

ミュージックのトリオが歌っているのが良かった

です。


今日は、クリスマスソングのCDを一日中、

かけながらのんびりと過ごしました。


年賀状を書かなくてはと思いつつ、まだ全く

手がついていません。

今年も、ギリギリにならないとダメのようだ

なあ。


明日の選挙は、昨日の夕方に期日前投票

済ませました。


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