マリー・アントワネットに別れをつげて

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オレンジ色のグラジオラスが一輪だけ咲き

ました。

今日もあまり暑くなくて、良いお天気

でした。


昨日、「マリー・アントワネットに別れを

つげて」というフランス映画をDVDで

見ました(1012年製作)。


パリのバスチーユで革命の動乱が起き、

ヴェルサイユ宮殿まで暴徒が段々と近づいて

来るという、差し迫った状況下の話です。

競って逃げ出そうとする貴族たちや使用人で

大混乱するヴェルサイユ宮殿


夫の16世は、優柔不断で、宮殿に残ることを

選択します。

そんな混乱の中での、マリー・アントワネット

の読書係(レア・セドゥ)とマリー・アント

ワネット(ダイアン・クルーガー)が愛する

ポリニャック夫人の話です。


マリー・アントワネットは、愛するポリ

ニャック婦人を逃すため、読書係のラポルド

に、ポリニャック婦人に変装し、ポリニャック

婦人を召使に変装させて、宮殿から逃亡する

ことを命じますが...。


フランス革命マリー・アントワネット

テーマにした小説や映画は、沢山ありますが、

この映画は、読書係の目を通じて見た話と

いう点がユニークなところです。


読書係を演じているレア・セドゥがチャー

ミングですね。

「ミッド・ナイト・イン・パリ」にも出演

していたようです。

あまり記憶にありませんが。


フランス革命は、色々と面白い話があって、

興味が尽きません。

もう一度学生に戻れるなら、フランス革命

の歴史を勉強したいなあ。

もう、叶わぬことですが。


今日は、朝の内に玄関横のボーダーガーデン

を手入れしました。

でも、こうして写真で見ると、あまり変わり

映えしませんね。


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