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お詫びと訂正です。
１３日のブログで、これがアグロステンマと
いって、アップしている写真の花は、実は
リクニスでした。
本物のアグロステンマは、この写真の花です。
ブログを読んだ家内から「写真の花が違って
ますよ！」と指摘されてしまいました。
慌てて、チェックしたら、仰るとおりです。
まあ、何となく、変だなあとは思っては
いたのですが。
どうも、いい加減なガーデナーではあります。
このアグロステンマの花が咲いていたのは、
一昨年の５月半ばの頃です。
花が一番きれいな良い季節ですね。
椅子の右側に見えるのもアグロステンマです。
ガーデンを造って、早いもので、今年で
もう５年目になります。
今年は、「モネの庭」の庭師長のヴァエさんの
次の言葉を胸に、庭仕事に取り組みます。
よい庭師は「変化のない庭園は死んだ庭園」
と言います。
庭園は博物館ではなく、常に生れ変わって
いるものですからね。
ある水準が維持されるためには動いていない
と駄目なんです。
維持しながら動かすのが大事。
複雑ですが、単純です。マスターしていな
ければ大変でしょうが、自信を持っていれば
大丈夫ですよ。
「フランスで大の字」小栗佐多里＆トニー・
ラズロ
カフェミモザのガーデンは、庭園ではなく、
小さな庭ですが、この言葉はどんな庭にも
当てはまる気がします。
そう、大事なことは変化ですね。
明日から、カフェミモザが営業再開なので、
今日は材料の仕入れやランチの仕込みで、
久しぶりに良く働きました。
あー、疲れた。のんびりとしていた方が、
楽で良いのになあ。
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