うかうかとしていられない

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テラスのテーブルの上のクリスマスローズ

元気に咲いています。


今日の午前中は、雲が多くて曇り。

朝の内、庭に散らばった葉の片付けや草取り

をしました。


カフェの開店前だし、あまり時間がなかった

のですが、始めると中々手を止められなくなって

しまうのですね。


「三月は、花壇にとって、春のしたくをしなければ

ならない、いちばん大切な月です」

   カレル・チャペック 「園芸家12ヵ月」


本当にそうだなあ。

あれもこれもと、春のしたくの作業を

思いつきます。


しかし、「そうだ、こんなことしてられない

んだ!」とハッと気が付いて、部屋に戻り

ました。


一方、カレル・チャペックはこうも書いて

います。


「ありとあらゆる災難、不幸、めんどうな事件

や不愉快な問題が、申し合わせたように、

みんな3月という月にかたまって起こり、

それに追われて一日一日と日がたっていく。

つまりうかうかとしていられないのだ。」


私の場合は、まあ、それほど大げさな事は

なくて、雑用ばかりなのですが。

「うかうかとしていられない」のは、同じですね。


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