黙々と花がら摘み

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今日の熱海は、快晴の夏日でした。

でも、まだ暑いというほどではなく、爽やか

な一日でした。

アグロステンマが、盛んに咲いています。


朝の内のメアリー・ローズ。

ツボミがほころびかけています。


夕陽の中のメアリー・ローズ。

明日には、もっと沢山の花が開きそうです。


  春五月 匂やかにみずみずしく

  枝に薔薇が初めて花ひらき

  空もそのあざやかな色を羨むとき

  夜が明けそめる頃には曙の灌ぐ涙を

受けるそのとき

    ピエール・ド・ロンサール 「ソネ」
      
    愛のフランス詩集 吉田加南子 編・訳


チューリップがいなくなったガーデン。

華やかさはなくなりましたが、逆に落ち着いた

眺めになりましたね。


花がどんどん咲くということは、毎日の花がら

摘みが大変になるという

ことですね。


毎日、数え切れないほど沢山の花がらを、

黙々と摘んでいます。

キリがないなあと思いますが、花をきれいに

咲かせるためには、欠かせない作業です。


ピンクと白のまだらの宿根のバーべナ。

去年植えたものが花を咲かせています。


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