秋の宿根草の花たち

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楽しかったパリ・ロンドン旅行記も終わり、

きれいな軽井沢のガーデン見物も終えて

、至って平凡ないつもの生活に戻りました。


夏の間に荒れたガーデンを少しづつ手入れ

して、立て直しています。

幸い、このカクトラノオのように宿根草

花が次々に咲き始めて、元気づけてくれます。


ガーデンの芝生も、一度刈り込んだだけ

ですが、青々として良い感じを保っています。


これはミントの花です。

ミントというのは、すごく繁殖力の強い

ハーブですね。

一株植えたものが、どんどん根を延ばして、

広がっていきます。


ガーデニングに関する良くある1000の

質問」*によると、ミントは繁殖力が旺盛過ぎる

ので、地植えより鉢植えの方が良いと書かれ

ています。


また、乾燥を嫌うので、冷涼な半日陰の場所で

育てるのが良いと書かれています。


*「the 1000 most asked questions about

gardening」

  Daphone Ledward


ピンクのオキザリスの花も咲き始めました。

この花も植えっ放しのままで、花期が来ると

咲いてくれます。


これは山陰地方の海岸などに自生する

トウテイラン(ヴェロニカの一種)です。

まあ、今は園芸ショップで良く売って

いますが。

暑さには弱いのですが、涼しくなり始めると、

きれいな花を咲かせます。


紫の秋明菊と赤のゼラニウムです。