サルビア・インボルクラータ

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今日も気持ちの良い秋晴れのお天気でした。

こんな日は、ガーデンに出て、秋の陽射しを

浴びながら、庭仕事をする。

ガーデナーの大きな楽しみですね。


まだ、ガーデンの木々や芝生の緑が濃くて、

昼間は秋らしい感じがしません。

あと一月も経てば眺めが変わって来る

でしょう。


分からなかったこの花の名前が判明しました。

サルビア・インボルクラータと言います。

あまりサルビアらしくないですけどね。


秋だと言って、感傷的になってばかりいては

いけませんね。

今日は、気晴らしにジョークを一つ。


フランス人「アメリカ人は、かわいそうに自分

      の祖先がだれであるかわからない」

アメリカ人「フランス人ときたら、もっとかわい

      そう。自分の父親がだれかさえも

      わからない」

     「ユーモアのレッスン」 外山滋比古


まあ、今はDNA鑑定なんてことが出来ます

けどね。

それじゃジョークになりません。

このジョークは、移民の国アメリカ、浮気な

(自由な)フランスの女性という前提ですね。

アメリカの女性も同じようなものだと思いますが。


今日の庭仕事の一つは、クリスマスローズ

移植です。


柏葉アジサイとコニファーの根元に植わって

いたクリスマスローズ

両方の木が大きくなって、木陰にすっかり

覆われて、見えなくなってしまいました。


黒い土の見える所が、クリスマスローズ

植わっていた場所です。

シャベルで掘り起こしました。


花壇に植え直したクリスマスローズ

ここなら葉に覆われて、陰にならず、

沢山花を咲かせてくれそうです。