人気ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして、応援して下さいね。
今日は、昨年のパリ・ロンドン旅行で印象に残ったガーデンの写真を
UPします。
カフェミモザのガーデンは、冬枯れで、写真に出来る花がないもんです
から。
最初の2枚は、ウィズレ―・ガーデン(RHS GARDEN Wisley)です。
英国王立園芸協会の本拠地のあるこのガーデン。とにかく広大で、変化
に富んだガーデンです。
イングリッシュ・ガーデンを一応目指しているのに、本拠地へは初めての
訪問でした。一度は、本拠地に行ってみないとね。
7月だったので、もう春の花やバラは盛りを過ぎていましたが、スケール
の大きなガーデンを満喫しました。
大きなガーデンばかりでなく、こんな可愛いポピーの庭もあります。
見物客は、観光客より、イギリス人のガーデナーが多いようでした。
皆、自分のガーデンの参考にするところはないかという感じで見物してい
るように見えました。
次は、ロンドン市内のケンジントン・パークのガーデンです。
このガーデンは、フォーマルな整型ガーデンですね。
ナチュラルなイングリッシュ・ガーデンの方が好きですが、これはこれで
とてもきれいでした。
花のカラ―・コーディネーションが、日本人とはどこかセンスが異なり、
勉強になりますね。
花の組み合わせも「なるほど!」と見習う点が沢山ありました。
最後は、ロンドン近郊のキュー・ガーデンです。
このガーデンもとても広いのですが、一番好きなのは、この一角です。
ガーデンというより、花の苗のナースリーのようですね。
沢山の宿根草の苗が植えられていて、きれいな花を咲かせていました。
こうしてイギリスのガーデンの写真を見ていると、「あー、また行き
たいなあ」という気持ちがします。