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早咲き日本一の熱海桜は、もう満開間近です。
熱海桜は、濃いピンク色の八重咲きです。
熱海市内の真ん中を流れる糸川沿いの遊歩道に、
熱海桜は植えられています。
篤志家の寄付により、昨年、遊歩道の整備が
行われ、新たに植樹も行われました。
熱海桜は、1月から2月にかけて咲き、花期が
1か月間と長いのが特徴です。
周囲の景観がもう少しきれいだと、桜の美しさ
ももっと引き立つと思うのですが。
例えば、京都の哲学の道沿いの桜並木とか
皇居千鳥が淵の桜とか。
まあ、そこまでの景観を望むのは無理でしょう
けどね。
熱海の梅園の梅ももうかなり咲いていて、梅と
桜が同時に見物出来るのが春の熱海観光のウリ
なのですが。
早いだけでは、多くの人を惹きつける魅力に
欠けますね。
周囲の景観がもっと整備されないものでしょうか。
今日は節分。
来宮神社での豆まきに行ってきました。
夕方4時半からの開始でしたが、大勢の人が
詰め掛けていました。
豆まきが始まると、皆どっと豆袋めがけて、
押し合いとなり大変でした。
桜が咲き、節分を迎え、もう春は間近になって
きていますね。