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今日も夏日で、暑い一日
でしたね。
梅雨はもう終わってしま
ったのですかね。
花がほとんどなくなって
しまったガーデン。
タチアオイだけが目立って
います。
ラベンダーの花も枯れて
しまいました。
この実を刈込まないと、
新しい葉が育ちません。
カフェがオフになったら、
早速作業しなくては。
このところ、DVDを借り
て来て、映画を見ています。
昨夜は「グレース・オブ・
モナコ」を見ました。
モナコ皇妃となったグレース
・ケリーが、フランスの圧力
で、存立の危機に瀕した
モナコ公国を救うために、
大活躍するという映画です。
グレース・ケリーに扮した
ニコール・キッドマン、
美しくて、熱演でした。
でも、本物のグレース・ケリー
は、本当にきれいでしたね。
上品だけど、セクシーで、
憧れの女優でした。
この写真は、「Grace Kelly
Style Icon」というCDの
ジャケットの写真です。
グレース・ケリーの時代、
1950年代のヒット・
ソングやラブ・ソングが集め
られたCDです。
フランク・シナトラ、ルイ・
アームストロング、ナット・
キングコール、ペギー・リー、
トニーベネット等々ヒット曲。
懐かしい曲ばかりです。
映画の中には、ドゴール大統領
が、モナコを苦しめる悪役と
して登場してきます。
この写真は、去年パリで撮った
ド・ゴール大統領の銅像です。
フランスは、当時アルジェリア
の独立戦争で、財政
が苦しく、モナコに課税して、
財源を確保しようとしたこと
が、この映画の背景となって
います。
映画では、グレース・ケリー
皇妃が世界の首脳を招いて
開いた慈善舞踏会にドゴール
大統領も出席します。
ここで、世界各国がモナコを
支持していることを見て、
ドゴールはモナコへの課税を
断念するのです。
ド・ゴールは、尊敬する偉大
な軍人・政治家です。
その話は、またの機会にしま
しょう。