パリの空の下

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今日も猛暑の一日でしたね。


本来なら、今日は野菜作りの日でしたが、

地主さんと相談して、猛暑のため、今日の

作業を取り止めました。


じいさん二人が、熱海の山の畑で、熱中症

倒れるなんて、様になりませんからね。


今日は、昨日に引き続きパリの写真をUP

します。

最初は、夕方のエッフェル塔の眺めです。


1889年の万国博の時に建てられたので、

もう125年も前のことになるのですね。

東京スカイツリーも良いけれど、歴史が違い

ますね。


パリと言えばセーヌ川です。


「パリの空の下セーヌは流れる」という古い

シャンソがあります。

ジュリエット・グレコやエデイット・ピアフ

など多くの歌手が唄っています。


このシャンソンは、もう60年以上も前のもの

です。

でも、メロディが軽やかで、とても良い曲だと

思います。



Sous le ciel de Paris

S'envole une chanson hum hum ...


という出だしで始まります。

    パリの空の下

    一つのシャンソンが流れる

    このシャンソンは今日

    ある青年の心に生まれた


    パリの空の下

    恋人たちが歩んでいる

    自分たちのために作られた曲で

    彼らは幸せだ


    パリの空の下

    楽しい川が流れる

    川は夜には浮浪者や乞食を

    眠りにつかせる


    数多くの恋人たちに

    嫉妬すると

    パリの空は

    稲妻を轟かせる


    でもパリの空は

    いつまでも厳しくない

    謝るために

    虹を空に架けるのだ