みじめな時に

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夏の強い陽射しを浴びて咲く、ピエール・ド・

ロンサール。

でも、夏のバラの命は短いですね。


咲いたと思ったら、翌日には花が萎れてしまい

ます。過酷な環境ですからね。


こうして、花びらを虫に食い荒らされてしまう

運命のバラの花もあります。


折角咲いたのに、本当に可哀想ですね。

一度、虫に気が付いて、取り除いたのですが、

また狙われてしまいまいました。


今日は、カフェの仕事が忙しくて、午前中に

水まきが出来ませんでした。


夕方、日が暮れ始めてからたっぷりと水をまき

ました。

芝生が水を浴びて活き活きとしていますね。


さて、今日も英語の名言を一つ。


There is no greater sorrow than to recall,

in misery,the time when we were happy.


みじめな時に幸福だった時のことを思いだす

ことほど、みじめなことはない。

        ダンテ・アリギエーリ
     

不遇な時に、幸せだった時のことを思い出すのは、

辛いことですね。


いかに幸せだったとしても、過ぎてしまったこと

は、もう元には戻りません。


過去を振り返らず、生きて行くしかないのだと

思います。


サルビア・コッキネア

一度花が枯れてしまいましたが、切り戻したら、

また花を咲かせ始めました。


いかにも夏の花らしいキバナコスモスです。


カフェミモザは、明日も営業します。