タイム・トラベル出来たら

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今日も曇天だったので、庭仕事が捗りました。

まあ、それでもあまり無理をしてはいけませんね。


夏の庭仕事は、いくらやってもきりがありません

からね。

適当なところで切り上げました。


置物のエンジェルが、草と木に覆われてしまって

いたので、周囲を取り払ってやりました。

大分すっきりして、可愛い顔が見えるようになり

ましたね。


もし、自分の人生をやり直せることが出来たら

なあと思うことがありませんか?


人生には、入学、就職、恋愛、結婚を始めとして、

何度か転機がありますが、その時の選択よって、

その後の人生は大きく変ってきます。


映画「アバウト・タイム 愛おしい時間について」

は、タイム・トラベルが可能となった主人公の物語

です(2013年英国映画)。


青年ディムは、不器用で、冴えない青年ですが、

21歳の誕生日に、父から一族の男には、過去に

戻れる能力があることを知らされます。


暗い所に立って、両こぶしを握りしめていると、

ビデオの逆戻しのように、人生を逆戻りすること

が出来るのです。


この能力を使って、ティムは恋を成就し、幸せな

家庭を築くことができます。


何度も失敗するのですが、失敗の前まで人生を

巻き戻して、やり直すこと出来るのですから、

何ごとも意のままです。


そして、後半は、家族の大切さや父と息子の愛情

などのストーリー展開となります。


生きることの大切さが、身に沁みてくる中々感動的

な映画でした。


ブリジット・ジョーンズの日記」や「ラブ・

アクチュアリー」などを手がけたリチャード・

カ―ティスの監督作品です。


舞台となるコーンウオール地方の自然、ロンドン

の街並みも良かったですね。

いかにもイギリスらしい雰囲気の映画でした。


カフェミモザは、明日から営業いたします。