スロー・ガーデニング

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この写真は、去年の4月初めのガーデンのチュー

リップの姿です。


今年は、昨日やっと球根を植え終ったばかりです

が、こんな具合に咲いて欲しいものです。


今日は、昼過ぎから急に気温が下ってきました。

午前中は、庭仕事をしたのですが、午後は風が

強くなり、寒くなってきたので、早々に切り

上げました。


あまり無理はしないスロー・ガーデニング

これがミモザ風のガーデニングです。


この言葉は、以前にも引用していますが、

好きな言葉ですので、また引用します。


 素人園芸家になるためには、ある程度、

 人間が成熟していないとだめだ。

 言いかえると、ある程度、おやじらしい年配

 にならないとだめだ。

 おまけに、自分の庭をもっていることが

 必要だ。


   「園芸家12カ月」カレル・チャペック



決して、おやじ=良いガーデナーということ

ではありませんが。


しかし、ガーデンには、その庭を作っている

ガーデナーの人生経験とか積み重ねてきた

審美眼などが反映されて来るのだと思います。


そのためには、おやじらしい年配が必要なの

です。どうも我田引水の話のようですね。


大切なのは、人間が成熟してしていることか。

うーん、これにはあまり自信がありませんが。