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大寒波襲来で、北陸や西日本では、大雪のよう
ですね。
お陰様で、熱海は冷え込みは厳しいですが、
雪にはならず、快晴のお天気です。
でも、ガーデンは寒くて、写真の材料になる
ものがありません。
そこで、今日は一昨年に訪れたロンドン郊外の
ウィズりー・ガーデンの写真をＵＰします。
一昨年の８月のブログに掲載した写真なのです
が、もう一度見て下さい。
ロンドン郊外にあるウイズリー・ガーデン
（RHS Garden Wisley)は、エリザベス女王を
総裁とする英国王立園芸協会（RHS)の本拠地が
ある庭園です。
まあ、イングリッシュ・ガーデンの聖地みたい
な庭園ですね。
広さ３０万坪もあって、色々なスタイルの庭園
があり、ガーデナーにはとても勉強になる庭園
でした。
ここへはロンドンからのツアーはなく、電車で
行かなくてはなりません。
ウオータールー駅から、電車でウォキング
（Woking)という駅まで２５分ほどで到着です。
駅から庭園行きのバスがなく、タクシーに乗って
行かなくてはなりません。
そのためかあまり観光客は多くなく、見物客は
車で来ているイギリス人の家族が多かったです。
この時は真夏だったので、春の花の咲く頃に
もう一度訪れてみたいなあと思います。
イギリスのガーデニングの素晴らしさと奥の深さ
を見ることが出来て、行ってみて良かったなあ
と思いました。
園芸売り場が充実していたのが羨ましかった
ですね。
きっと販売用の苗の調達をしている人たちが、
ガーデニングのプロなのでしょう。
日本のスーパーの園芸売り場は、大したもの
がなく、いつもガッカリしているので。
