イングリッシュ・ガーデン展


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今日は、朝早くから東京高輪の病院に定期健診

に行きました。幸い異状なしでした!


そのまま熱海に戻るのは、勿体ないので、汐留

ミュージアムパナソニック)で開催されている

「イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」

を見に行きました。


キューガーデン(キュー王立植物園)が所蔵

するボタニカルアート、植物を着想源とした

デザインや工芸品の展覧会です。


同園は、22万点ものボタニカル・アートを

収集しているそうですが、今回はその中の逸品

が展示されています。


ボタニカル・アートではないのですが、ヴィク

トリア時代の女性旅行家マリアン・ノースと

いう人の絵が良かったです。


この絵は、イギリスのグロスターシャー州の

アルダリーの庭園の絵です。

良い感じですね。


この女性旅行家は、北米、南米、アジアなど

世界中を旅して絵を描いているのですが、

京都にも来ているのには驚きました。


この写真は、一昨年キュー・ガーデンを訪れた

時の写真です。


ロンドンに旅行する時には、必ず立ち寄って

いますね。


あまり大規模な展示会ではありませんが、

ガーデナーにとっては、とても興味深く

良い展示会でした。


イングリッシュ・ガーデンのパイオニアの女性

ガ―トル―ド・ジ―キルのことは、この展示会

で初めて知りました。


彼女の造ったイングリッシュ・ガーデンの

映像・写真がとてもきれいでした。


この後、丸の内まで行って大好きな川瀬巴水

木版画展を見てきました。


この展覧会については、また明日にします。

いずれにしても、今日は大好きなものを二つも

楽しめて、大満足の一日でした。


明日から、カフェミモザは営業いたします。