愁いをなおす薬

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昨夜から吹き始めた強風が一日中止みません。

庭の木は風で大きく揺れ、花たちも倒れそうに

なっています。


暫く静かだと思っていた当地名物の強風が暴れ

出してしまいました。


やれやれ、この風ではガーデンの花を楽しむ

どころではないなあ。


まあ、強風のことを愚痴っていても仕方ないか。

美しい詩でも引用します。


  悲しいことのために

     望みも 陽気な心も

     失くしたときの

  愁いをなおす薬

     それは楽の音

     そして美しい女(ひと)

  美しい女(ひと)の面ざしは

     心をなごませ たすけてくれる

     剣を帯びた男よりも力強く


  そしてまさることはひとつもない

     甘く優しい

     昔愛した歌を聞くことに

     
     「唄」 アルフレッド・ド・ミュッセ
     

昔愛した歌を聞くことは、確かに愁いをなおす

薬になりますね。


それに美しい女(ひと)の面ざしか。。。

そりゃ何よりも愁いをなごますよなあ。

まあ、この話はあまり深入りはよしましょう。


アスチルべの花が鮮やかに咲いています。


今日は、カフェミモザでお茶会がありました。

テーブルセットをして、御来店を待っている

ところです。

無事に終って良かったです。