カトリーヌ・ドヌーヴの貫禄

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三越本店の屋上のチェルシーガーデンの

イギリスナラの樹(左側の樹)、葉が青々と

茂っています。


この樹は売り物ではないのでしょうね。

ここに来るたびに成長ぶりを確かめています。


三尺バーベナを沢山売っていました。

元気そうな良い苗ですね。

大きいので買って、熱海まで持って帰れない

のが残念です。


コニファー・ガーデンのコニファー達も大きく

育っています。


わが家のコニファーもどんどん大きくなって

いて、剪定をしないと大変ですね。


銀座に出て、シネ・スイッチという映画館で、

「太陽のめざめ」という映画を見ました。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画です。


ドヌーヴは判事役で、非行を繰り返す少年を担当

しますが、この少年が全く改心せず、どんどん悪

くなってしまう。。。


ラスト・シーンは、17歳で父親になってしま

った少年と定年で判事を引退するドヌーヴとの

面会シーンです。

ここで二人の間に心が通い合い、少年の心に

明るさが見え、希望が見えてきます。


少し重いテーマの映画でしたが、ドヌーヴの

存在感と貫禄のある演技に感心しました。


ランチに食べたニース風サラダです。

ボリュームたっぷりで美味しかったです。


銀座の並木通りです。


並木通りの木は、シナノキという樹なのですね。


シナノキの葉の向うにソニー・ビルが見えます。

銀座のシンボルの一つだったこのビルも、間も

なく取り壊されるようですね。