大切なのは生き甲斐

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今日午前中に行った伊豆村の駅の花屋さん。

販売している春の花の苗の種類が大分増えて

きました。


ルピナスを沢山売っていました。

きれいですがここまで育ってしまった苗を

ガーデンに植える気はしないなあ。


これはガザニアですね。

南アフリカ原産の花だそうですが、いかにも

という感じですね。


夏の高温、多湿に強い花のようです。

この派手さ、ちょっと趣味じゃないなあ。


花壇の名脇役のノースポ――ル。

主役にはなれませんが、白い花で他の花を

引きたてます。


大特価一株30円だって!

これは買いですね。

ラティス改造で荒れた花壇に植え込みます。


パンジービオラは今が花の盛りで、

これから新しい苗を植え込むのは少し

遅いような気がします。


値段が下がっているので、大量に買って

ドーンと植えるという手もありますが。

今日もケース買いをしている方がいました。


今日は東京からご婦人3人がミモザの花

を見に来て下さいました。


毎年ミモザの花の咲く頃、カフェミモザ

来て頂いていたお客さまです。


幹が折れてしまった長男坊ミモザのことも

良くご存じで、今日はその痛々しい姿を見て

下さいました。


お茶を飲みながら、色々とお喋りをして、

楽しい時間でした。


80歳で中目黒でカレー・ショップを開業

されたTさんもいらっしゃいました。

相変わらずお元気で、開業3年後の今も

営業中とのことで、脱帽です。


大切なのは年齢ではありませんね。

いかに生き甲斐をもって毎日を過ごして

行くかということだと改めて感じました。


カフェを閉店して、毎日ボヤっとしては

いられないなあ。