ミモザ・ガーデンのガーデナーが訪れた海外の庭園の
写真をUPしましょう。
最初はロンドン郊外のキュー・ガーデンです。
先ず2011年に訪れた時の写真です。
キュー・ガーデンは、1795年に宮殿併設の植物園
されています。
広大な庭園なので、全部歩いて見て回るのは
大変です。
大温室の傍のこの辺りは、きれいな花壇があって
散策に向いています。
この時は、花壇の縁取りが良いアクセントになって
いるなあと感心しました。
ミモザ・ガーデンでも真似して取り入れたことが
あります。
この植物園で好きなのはこのコーナーです。
三尺バーベナがきれいに咲いていました。
このコーナーは花壇というより、色々な宿根草を
ナチュラルに植え込んでいる感じです。
赤い花のペンステモンです。
群生するように植えるときれいですね。
これは2014年に訪れた時の写真です。
プランターの花は、2011年の時の方が
良いですね。
花壇の花もマリー・ゴールドが中心で、どうも
あまり好みではありませんでした。
ガ―デナーが変ったせいでしょうか。
花壇も植える花によって全く様相が異なります。
うーん、どうもこの花壇は赤のインパクトが
強過ぎますね。
大好きなこのコーナーは変わっていなくて安心
しました。
出来るだけ沢山の庭園を訪れて、良いと思う所を
吸収してセンスを磨くことがガーデナーには
必要ですね。
と偉そうなことを言っていますが、ミモザ・ガーデンに
果たしてどれだけ生かされているか疑問です。
下のURLをクリックして一票を投じて下されば
幸いです。