昨日行ったホームセンターの園芸コーナー
で売っていたペチュニアの花。
今が盛りの花ですね。
ハンギングが一杯あります。
でも、もう梅雨入り間近、雨に弱い花なのが
問題ですね。
萎れたり、枯れたり雨が降ると、雨の後は
花がら摘みが大変です。
でも、いくら暑さや雨に強いからと言っても、
マリーゴールドを植える気はしないなあ。
何となく野暮ったい花だなあと思います。
偏見かもしれませんが、これは好みの問題です
からね。
さて、今日は浅草演芸ホールに行きました。
自粛で休業が続いていたのですが、今日から
再開。
待ちかねていたので、早速駆け付けました。
雷門にもまだ人はまばら。
コロナ前の賑わいが戻るのはいつになるの
でしょうか。
仲見世もこの通りひっそりとしています。
外国人観光客が多かったので、以前のように
ごった返すようになるのは、まだまだ先の
ことでしょう。
東京の寄席は、今開業しているのは、ここと
新宿末広亭だけだそうです。
場内は、席が一列おき、両隣が一つおきで、
間隔が広い座席になっていました。
開業を待ちかねていた寄席好きの人たちで、
満席でした。
落語の他に、漫才、ものまね、紙切り、浮世節
などたっぷりと楽しみました。
演者の方が口々に2カ月の自粛期間が長かった
こと再開出来て嬉しいという趣旨の話を落語の
ネタにしながら話していました。
演芸ホールの入り口に貼られていたものです。
「コロナ退散、おあとがよろしいようで」と
早くなって欲しいものです。
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