軽井沢草花館

今日の軽井沢は雨の上に深い
霧まで出て、すごく寒かった
です。
先週までの真夏の陽射しは、
もう戻って来ないのでしょう
かね。
今日見かけたこの花の名前は
何でしょうか。
野草に関する知識が足りません。

桔梗のように名前が直ぐ分かる花は良いですね。

雨と霧では野に咲く花の見物
は無理なので、小さな美術館
軽井沢草花館という所を訪れ
ました。
普通の家のような美術館です。

この美術館には軽井沢の草花
のを描いた石川功一という
画家の絵が展示されています。
石川功一さんは、20代は漫画家、30代は洋画家でしたが、
40代に軽井沢に来て、草花の 
美しさに魅せられました。
そして、軽井沢の草花を描き
続けたそうです。

広くはない館内に美しい軽井
沢の草花の絵が展示されてい
ます。

これはゆうすげの絵ですが、
展示を良く見て行くと、
ゆうすげの花を上皇后様が
好まれていることが分かり
ました。

この歌は美智子様が詠まれた
歌だそうです。
かの町というのは軽井沢の
ことです。

上皇上皇后様は何度も
ご一緒にこの美術館を訪れ
られているそうです。
最初のご訪問時の写真が飾ら
れていました。軽井沢の草花
を本当に愛しておられるので
すね。


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