今日は目黒にある東京都庭園美術館で
開催されているこの展覧会を見に行き
ました。
朝8時に先日の手術の術後検査があり、
終ったのが9時過ぎとまだ朝です。
病院の前から目黒行きのバスに乗り、
着いたのが開館の15分前。
予約をしてる人がかなり来館していま
したが何とか入館出来ました。
キュ―ガーデンは何度も訪れたことの
あるロンドン郊外の庭園です。
今は世界遺産になっているそうです。
この庭園の発展に貢献したシャーロット
王妃とボタニカルアートがテーマの展示
です。
とにかく広大な庭園で、中々一日では
見終わることは出来ません。
この温室も巨大です。
ボタニカルアートの展示室は写真禁止
で撮影することが出来ません。
この大きな花の絵は飾りですね。
花の絵の他にウェッジウッドの陶器も
展示されていました。
売店では展示されているボタニカル・
アートの花の複製を売っていました。
ロンドンのマーケットでは、沢山の
ボタニカル・アートの花の絵が売ら
れています。
どうもあまり好きになれなくて買う
機会がなかったです。
旧朝香宮邸の建物が展示場となって
います。
展示場の中には英国の邸宅の部屋を
模した一角があります。
ここは写真OKでした。
こういう部屋をドローイング・ルーム
というようですが、その説明が書かれ
た展示板です。
華やかな壁紙、英国調の家具で中々
良い感じでした。
これは新館のテラスと庭です。
展示は新館も使って行われています。
今日の検査の結果は、超音波破砕による
結石の摘出効果が見られないので、暫く
様子を見るとのことでした。
え~、本当ですか。3000回も打たれたの
に、本当にガッカリです。
5回の手術で全部摘出来るということでは
なかったのかな。。。
取り敢えず一か月後に再検査。どうやら
長期戦になりそうです。
こんな気持ちを展覧会見学は少し慰めて
くれました。
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