広い庭園の中で紅葉して
いるのは池の畔の一本の
樹だけ。
今日の午後の六義園です。
に行きました。
王子までバスに行き、王子
ます。
まだ紅葉には早いのですが
かなりの見物客が訪れてい
ました。
六義園は江戸時代に柳沢
吉保によって造られ、
小石川の後楽園と共に、
江戸の２大庭園と言われ
たそうです。
吉保は自ら設計し、7年
の歳月をかけて池を掘り、
山を築いて造園したそう
です。
明治に入り、岩崎弥三郎
（三菱創設者）の所有に
なり、その後昭和13年に
東京市に寄付され、一般
公開されるようになった
そうです。
ここには今年つつじの花の
季節に来ました。
この庭園では春の立派な
枝垂れ桜がきれいですね。
それから紅葉きれなので
しょうが未だシーズンに
来たことはありません。
11月23日から12月4日
まで夜間ライトアップが
行われるようです。
今の時季は紅葉の前で、
咲いている花はないの
で、もっぱら日本庭園
を見て回ることになり
ます。
まあ、それなりに楽しい
のですが、花がないと少し
暗いなあと感じてしまう
のはシニアだけですかね。
日本庭園の良さが今一つ
分っていないのかな。
地面にはギンナンが沢山
落ちていました。
独特の臭いがしますね。
この庭園は周囲は煉瓦の
塀で囲まれています。
2万6千坪もある広い庭園
の周囲を囲む塀ですから
大変な量の煉瓦が使われ
ていますね。
という訳で、今日は花の
写真はありません。
シニアの散歩にお付き合
い頂き有難うございます。
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です。
