シャンソン教室を開催

 今日はシャンソン教室を

 開催しました。

 今年の4月に第1回目を

 開催してから、早いもの

 で今日で8回目になり

 ました。

 これも皆さんのご協力と

 ご支援によるものです。

 今日のテーマ曲は哀しみ

 のヴェニスにしました。

 アズナヴールが作曲した

 ヴェニスを舞台にした

 失恋の曲です。

 今日教材として使ったの

 はアズナヴールとフリオ・

 イグレシアスがデュオで

 歌っているものです。

 二人の美声で悲しくて、

 切ない気持に溢れた良い

 曲になっています。 

 Que c'est tiste Venice 

   Au temps dese amours

   perdus

   Que c'est triste Venice

   Quand on ne s'aime

   plus。。。。

 ヴェニスは何て悲しい

 のだろう

 死んでしまった愛の中

 では

 ヴェニスは何て悲しい

 のだろう

 二人がもう愛し合わな

 くなった時には。。。

 美しいヴェニスの光景が

 失った恋の痛みを余計に

 感じさせるのですね。

 ロマンチックで美しい歌

 だと思います。

 失恋をしても食事をしな

 い訳にも行きません。

 哀しみで、食べ物が喉を

 通らないということもあ

 るかもしれませんが。

 これは10年以上前にヴェ

 ニスを旅行した時に食べ

 た食事です。

 ミネストローネにスパゲ

 ッティという極めてあり

 きたりなメニューです。

 次はイカ墨のパスタ。

 後ろに見えるのは魚の

 フライかな。

 これも平凡なメニュー

 ですね。

 これじゃ恋の哀しみは

 癒せないかな。

 

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