今日は午後遅く昭島市で開催
された小椋 佳のコンサート
に出掛けました。
午前中に最小限の庭仕事。
まあ、花がら摘みだけです。
ビオラ元気に咲いていますね。
寒さに強い花なので、これから
来年の春まで沢山花を咲かせて
くれるでしょう。
まだ買って来て植え込んでない
良く咲くすみれの苗が５株ある
のですが、今日はあまりやる気
が起きず明日に持ち越しです。
今日の小椋 佳のコンサートの
チケットは東京公演ということ
で予約購入しました。
しかし、東京でも会場が昭島市
ということに後になり気が付き
ました。
昭島市には行ったことがないし、
赤羽からJRで一時間以上かかる
ことが判明。。。
行くのをやめようかなと思った
のですが、思い切って出かけま
した。
結論としては、行って良かった
です。どの歌もみな良く知って
いる懐かしい歌。
そして、ユーモラスなトークも
大いに楽しみました。
昭島市は初めてでしたが、駅の
近くにはMORI TOWNという
立派なショッピングモールが
あるのには少し驚きました。
創業４０周年になるそうです。
ブランド・ショップが揃ってい
る他カフェやレストランも沢山
並んでいます。
会場は昭島市の市民ホール
FOSTERホール、収容人員が
１２００人弱と大きな会場
です。
チケットは早くから完売。
観客はシニア層が殆どです。
５時開場、５時半開演でした
が、少し前に会場に着くと、
もう沢山の聴衆が並んでいま
した。
開演前の会場です。
小椋佳さんはもう８０歳。
今日はもう傘寿で、身体がきつい
ことをユーモアlラスなトークで
皆を笑わせていました。
風邪気味だと言っていましたが、
そんなことを感じさせない張り
のある歌声でした。
また、銀行員時代の話、研修生と
してアメリカやパリに派遣された
話などシニアの経験とも相通じる
ところがあって楽しかったです。
アンコール曲は「愛燦燦」でした。
大いに元気を貰ったコンサートで
した。
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