今朝のミモザです。
今日は曇天で、冷たい北風が吹き、
寒かったですね。
ミモザ君、折角咲いたのにお天気
に恵まれないね。
まあ、寒い方が花が長持ちするね。
今日は午前中に内幸町ホールに行き
ました。
ここは樋口一葉の生誕地なのですね。
内幸町ホールは4月から大規模改修
のため令和9年1月まで休館になる
そうです。
今日は「和の音の集い」ということで
今年度の内幸町ホールの文化祭参加
公演の一環です。
第一部が「小唄・端唄の部」第二部
は「日本舞踊・邦楽演奏の部」です。
第一部開園前にお囃子レクチャーと
楽器体験コーナーが開催されました。
参加の皆さん鼓を持って参加し、楽し
んでおられました。
小鼓、大鼓、太鼓、笛などを実演と
解説があり、興味深かったです。
文化祭は入場料無料です。
今日はかなりの方が来てください
ました。
コロナ下に無観客で行ったことを
思い出します。
ちょっと舞台裏を覗いて見ましょう。
小唄一曲毎に幕を上げ下ろしをして
くれます。
裏方の人は曲を見ながらタイミング
を見計らって操作してます。
舞台の袖から舞台を見てみましょう。
正座をして唄うのが正式なのですが、
シニアのように難しい人は腰掛て、
唄うことが出来ます。
客席から見ると正座しているように
見えますね。
こちらの男性は最近師範を取られた
方です。
ところでシニアの歌はどうだったの
か?ですか。
うーん、自己採点で65点かな。
3分弱の短い歌なので、安全運転し
過ぎたかも。
まあ、練習不足ですね。
左側が師匠の春日芝桃先生です。
今日も進行の司会のアナウンスの他、
各参加者の唄の解説、唄の伴奏と、
休む間もなく、大忙しでした。
いつもながら有難うございます。
小唄の部の一番最後に「住吉」と
いう唄を披露して下さいました。
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