今日もバラの写真から行きます。
大分散り始めましたが、まだ鑑賞出来
ますね。
シニアは今朝、散ったバラの花びらを
拾いました。
沢山の花びらで大変でした。
花の色の濃いクレマチスが咲き始め
ました。
花の咲く順番を守ってくれていて、
さすがです。
シニアが何か仕掛けた訳ではない
のですが。。。
さて、昨日行った旧古河庭園のバラの
写真をもう少しUPしましょう。
去年の秋に訪れた時には外壁が修理中
だった洋館はもう元通りになっていま
した。
このオレンジ色のバラは「万葉」と
いう名前だそうです。
そして、このムーン・シャドウは去年
の人気投票で一番になったそうです。
紫色のきれいな花ですね。
「スーヴニール・ド・アンネフランク」
という名前のバラです。
アンネフランクの思い出という意味
です。
愛と平和への祈りが込められた名前
だそうです。
真っ赤なバラの名前は「カーデイナル」
枢機卿だそうです。
丁度今はコンクラーベの最中ですね。
この洋館と庭園は英国人の建築家、
ジョサイア・コンドルの設計に
よるものです。
明治から大正時代にかけて鹿鳴館
やニコライ堂などを設計している
建築家です。
洋館と庭園が良くマッチしていて、
素晴らしいですね。
このバラの花はシニアの好きなバラ
です。
「シャルル・ドゴール」という名前
のバラです。
フランスの将軍、大統領だった人
で、シニアが尊敬するフランスの
偉人です。
このバラの名前は「プリンセス・ミチコ」
です。上皇后殿下ですね。
この庭園の入園料は一般150円、
65歳以上は70円です。
この物価高の折に何という安さ
でしょう。
都立文化財庭園で、休園日は
年末年始だそうです。
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