
今日は一日中小雨が降り、寒くて
暗い日曜日でした。
これじゃ庭仕事は無理ですね。
仕方がないので、一日中家で過ご
しました。
を観戦、午後からは競馬菊花賞を
観戦と退屈はしませんでしたが。
この小道は有楽町新国際ビルの
自転車置き場として利用されてい
たL字の路地を緑を置いてリノベー
ションし、路地の森として、近隣
で働く人たちが行き交い、集う
場所としてオープンしたそうです。

近くの東京国際フォーラムや丸の内
仲通りには良く出掛けるのですが、
先週初めて訪れました。
ここに先週出掛けたのはシニアの
昔の職場の同僚のお嬢さんがこの
スペースで「瞬きの栞-小径を抜け
て」という作品展を開催されていた
ためです。

橋本晶子さんの絵は細密な鉛筆画です。
作品が屋外空間に展示されていました。
木々の間に展示されていましたが、
鉛筆画で地味なため、シニアはつい
見落とし勝ちになりました。

係りの人に案内をお願いしたら、ご親切
にご案内頂き、助かりました。
橋本晶子さんは膨大な作業に基づく
鉛筆画を中心に空間と呼応するインスタ
レーションを展開する作家だそうです。

これは狭い小屋の中に飾られていた
作品です。
どうか今後益々のご活躍をお祈り致し
ます。

今日の雨では庭仕事が出来ないので、
ミモザの写真だけ撮りました。
今のところ順調に冬越しに備えてい
ますね。

もうあと3か月でミモザが咲くなんて
実感がしませんね。
これは去年咲いた同じミモザの樹の花
です。
咲き始めの頃は黄色い花の色が濃過ぎ
ないで良いですね。

これは熱海で咲いていたミモザです。
今は鉢植えなので、こんなに立派に
は育ちませんね。
まあ、早春にきれいな花を咲かせて
くれるだけで、シニアは満足だから
ね。
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