今日はお彼岸の中日。急に涼しくなって、秋めいてきましたね。
夏の初めに、ホームセンターで、この西洋朝顔の苗を一株買って来て、
植えたのですが、このところ急に大きくなって、鮮やかな色の花を沢山
咲かせています。
この花は、ヘブンリーブルーと言うそうですが、本当にブルーの色が
鮮やかで、名前の通り天空の青の色ですね。
名前は西洋朝顔ですが、昼過ぎまで咲いている昼顔の一種のようです。
調べたら、西洋朝顔の花は10月まで咲くそうなので、まだまだこれか
ら咲き続けそうです。
問題は、このアーチには、元々バラのアイスバーグを這わせていること
です。ヘブンリーブルーは、すごい成長力で、ツルをどんどん伸ばし
て、アイスバーグをすっかり覆ってしまいました。
果たしてアイスバーグの運命や如何! まあ、良い訳ないですね。
満開のヘブンリーブルーを引っこ抜く訳にもいかず、困ったなあ。
花を育てていて思うのですが、植物の世界も弱肉強食。放っておくと
強い植物に、弱い植物は負けてしまいます。
良く育つ苗の陰に植えられた成長の遅い苗は、陽が届かないので成長出
来ず、やがて枯れてしまったりするのですね。
お上品なお嬢様のようなバラには、逞しさはありません。いつも手をか
けてやらないと育たないのですよね。ヤレヤレ。
人気ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして、応援してくださいね。