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今日は、小唄の発表会。
これは会場の内幸町ホールの舞台です。
写真をもっと撮ろうと思ったのですが、何と
一枚だけ撮ったところで、バッテリーがゼロに
なり、撮れなくなってしまいました。
まあ、一枚だけ撮れただけでも良しとするか。
小唄を唄った人は、全部で２６人。
出番は、１２番目でした。
それで、上手く唄えたかって？
うーん、６０点ぐらいの出来かなあ。
とにかく、何とか無事に終わって、ホッとして
います。
でも、舞台に上がると言うことは、その日の出来、
不出来より、そのために稽古、努力をすることが、
大事なのです。と、お師匠さんに言われました。
目標がなくて、漫然と稽古をしていても、
上達しないのですね。
まあ、ハードルを設定して、挑戦することが大事
いうことですかね。
今日の唄い手は、老若男女幅広くに亘って
います。
若い女性もいれば、一番年上の男性は９０歳。
お年を取られると、芸が枯れて、渋みが出て、
中々良いものです。
まだまだ、修行が必要ですね。
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