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熱海では、爽やかな初夏の日が続いています。
「こんな日は、一年に何日もないんだよなあ」
と呟きながら、明るい陽射しのガーデンで、
花たちを眺めていました。
本当に時間が止まって、この美しい季節を
長続きさせてほしいものです。
咲きだしたメアリー・ローズ。
この花が咲かないと、カフェミモザのガーデン
は、春にならないという気がします。
今日は、風もなく、ガーデンでランチを召し
上がっていただきました。
カフェでは、この言葉を胸にして、お客様に
食事をしていただかねばと心がけています。
でも、中々難しいことですね。
だれかを食事に招くということは、
その人が自分の家にいる間じゅう
その幸福を引き受けるということ
である。
ブリァ・サヴァラン「美味礼讃」
薔薇はツボミの内が可愛いですね。
花は半開を看、酒は微酔に飲む、
此の中に大いに佳趣あり。
洪自誠「菜根譚」
花は半開き、お酒はほろ酔いに趣があるという
ことでしょう。
ピエール・ド・ロンサールのツボミです。
固いツボミで、まだ半開になっていませんね。
明日までは、まだ好天が続きそうです。
カフェの仕事、あと一日頑張らなくては。
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