本舞台は常に将来にあり

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今日は気温が上がり、大分暖かい一日

でした。


昨夜降った雨が良いお湿りとなり、花達

は元気を取り戻しています。


このクリ―ロ―も益々元気で、明るい

陽射しの下で輝いています。


一昨日咲いたばかりの紫色のクリローも

暖かな陽射しを喜んでいるようです。


昨日、「私は過去の歴史より将来の夢を

好む」というトマス・ジェファーソン

言葉を引用しましたが、今日の読売新聞

尾崎行雄(咢堂)の同じような意味の

言葉が掲載されていました(名言巡礼)。



「人生の本舞台は常に将来にあり」という

言葉です。


現在の成功に満足してしまえばさらに

大きな仕事はできない。いまはどんな

苦境にあろうとも、貴重な試練と思えば

前に進めるという意味だそうです。


盟友犬養毅を5.15事件で暗殺され、

療養中の夫人も失い、自身も病床に伏し

て打ちひしがれていた時にふと浮かんだ

言葉だそうです。


その時咢堂は70代半ばで、この言葉で

失意の底から復活したそうです。

これがすごいですね。


94歳まで、衆議院議員を務め、この

言葉を最後までしたためてたそうです・


幾つになっても、前向きに進む気持ちを

持ち続けること。。。

簡単には出来ることではありませんね。

強い意思と気力が必要です。


よーし、これからが本舞台だ!と力んで

みましたが、アイタタタ。。。筋肉痛の

肩が痛みました。

こりゃダメだな。