今日は上野の国立美術館に「モネ
睡蓮のとき」を鑑賞に出かけまし
た。昨年から行きたいと思ってい
た展覧会です。
今日は平日だし、あまり混んでい
ないだろうと思い、入場券を予約
せずに出かけました。
でも、入場券を求める人で行列。
やはりモネは人気がありますね。
パリのオランジュリー美術館を
模した空間です。
オランジュリー美術館の睡蓮の
絵は圧巻ですね。
何度も訪れたことがあります。
これは入口に飾られていましたが、
展覧会の宣伝用に作られたもので
すかね。
華やかなので多くの人が写真を
撮っていました。
今回のモネ展はパリのマルモッタン・
モネ美術館所有の絵を中心に67点が
展示されています。
マルモッタン美術館はパリの16区
にあるモネの作品を集めた素晴ら
しい美術館です。
館内の写真撮影を許されているのは
「大装飾画への道」として展示されて
いる睡蓮の絵です。
大きな睡蓮の絵の壁画はこの後に
描かれているようです。
これはシニアが以前に訪れた時に
撮影した睡蓮の池です。
素晴らしい景観でした。
モネのジヴェルニーの庭は睡蓮の
池のある庭が有名ですが、隣接し
ている庭園もシニアは大好きです。
このブログでは何回も書いています
が、ナチュラルでガーデナーの腕の
良さが伺える素晴らしい庭園です。
モネの絵を鑑賞していたら、また
ジヴェルニーのモネの庭を訪れたく
なりました。
上野公園を歩いての帰り道です。
今日は暖かな日差しの一日でした。
それでも、あまり散歩の人は見か
けません。
両側の桜並木はまだ枯れ木のまま
で、お花見の人で上野の公園が
多くの人で溢れるのはまだ少し先
ですね。
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