2010-06-24から1日間の記事一覧

沖の小島に波の寄る見ゆ

「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」 源実朝 この歌は、源実朝(頼朝の二男)が京都から鎌倉に帰る道で目にした光景詠んだものと言われてます。 箱根の山を越えてきて、目の前にパッと拡がった伊豆の海と沖の小島。すごく雄大でのび…