旅行記その10(ヴェニス)です。

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 今日は残暑が厳しい一日でし
 たね。
 朝早く庭仕事をしたのです
 が、暑くて汗だくになりま
 した。
 まだ、しばらく残暑が続く
 ようです。

 さて、旅行記ヴェニス篇は
 今日で終わりです。

 ヴェニスと言えば、ゴンドラ。
 夕方6時半発のゴンドラ相乗り
 コースがあるとホテルで聞い
 て、予約して出かけました。

 ここがゴンドラの相乗り広場
 ですが、着くともう行列が

 出来ていました。我々のゴン
 ドラはインド人の家族3人と
 我々2人の5人乗りで出発で
 す。

 相乗りのゴンドラ5−6隻が
 まとまって出発。
 隣りのゴンドラに歌手とアコー
 デオン弾きがいて、ナポリ民謡
 などを次々と歌ってくれます。

 夕暮れのヴェニスの運河をゴン
 ドラに乗るのはムードがありま
 すね。

 これがヴェニスの観光のハイラ
 イトという感じですね。

 シャルル・アズナブールのシャ
 ンソンに「悲しみのヴェニス
 という曲があります。
 失恋の歌ですがとてもきれいな
 歌です。


  ヴェニスはなんて悲しいの
  だろう
  死んでしまった愛の時には
  ヴェニスはなんて悲しいの
  だろう
  もはや愛が消えた時には..

 夕方なので、昼間の暑さから
 解放されてヤレヤレです。

 ヴェニスには2泊3日、次は
 フィレンツエまで汽車で行き
 ます。

 出発の朝、この鐘楼にエレベー
 ターで登り、ヴェニスを俯瞰し
 ました。

 高さは約100メートル。
 真下にサンマルコ広場が見え
 ます。

 美しいヴェニスの街もこれで
 見納めです。
 人混みと暑さは予想外でしたが、
 観光を大いに楽しみました。

 午後1時頃の汽車に乗って、
 フィレンツエに向かいました。
 約2時間の道中です。

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