昨日、夕刊をパラパラと見ていたら、
玉村豊男新作絵画展を東京駅大丸で
開催中との広告が目に入りました。
これは見に行かなくてはと早速今日
の午後出かけました。
会場入り口に飾ってあるヴィラデスト
のこの写真、何て良い眺めでしょう。
こちらは去年ヴィラデストを訪れた
時の写真です。
雄大な眺めですね。
これも会場にあった写真です。
右手に見える建物の中にレストラン
があり、美味しいランチを食べた
ことを思い出します。
去年同じ場所から撮った写真です。
8月末の快晴の日で雲一つない青空
でした。
ベンチに腰掛けて、ぼんやりとして
いるだけで満足でした。
今回の絵画展では新作絵画や版画が
約100点展示・販売されていました。
会場入り口で玉村さんのサイン会
が行われていました。
折角のチャンス!と思い、著書を
一冊求めて、サインをして頂きま
した。
購入したのは「明けゆく毎日を最後の
日と思え」という最新のエッセイ集。
2019~2020年のコラム日記です。
このエッセイの題は、いつ死んでも
おかしくないと思うようになって
から毎朝思い起こすホラティウス
の言葉だそうです。
玉村さんは少し年下ですが、この
言葉シニアガーデナーには本当に
身に沁みて良く分かります。
玉村さんの絵付けがされている陶器。
以前から愛用しています。
玉村さんの絵付けがきれいですね。
絵画では、やはりパリの光景の絵が
好きです。
これはリュクサンブルグ庭園の風景
です。
何げないパリの街角の風景。
こういう素晴らしい絵を見ていると
またパリに行きたいなあと思います。
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