ミモザ・ガーデンの日記ー音楽祭り

昨日は銀座から日比谷

公園までウオーキング。

これは日比谷公園の花壇

のバラです。

広い花壇の片隅にほんの

少しだけ植えられて

いました。

もったいなあと思ったの

ですが、何か理由がある

のですかね。

公園のベンチではゆっく

りと寛いでいる人たちが

いました。

銀座はかなりの人出でし

たが、日比谷公園は広い

スペースで密にならずに

済みます。

昨日は薄曇りで、暑く

なくウオーキングには

適したお天気でした。

一万二千歩ほど歩くこと

が出来ました。

街の中のウオーキング

は楽しくて良いもので

すね。

これはパリのヴォージュ

広場です。

5年前の今日6月21日な

ので、もちろんコロナ

騒ぎのない時で大勢の人

で賑わっていました。

これには訳があって、

今日夏至の日（6月21日）はフランスでは全国で

音楽祭り行われるのです。

ヴォ―ジュ広場にもこの

ため多くの人が集まって

いたのです。

パリの町の中では方々

で人が集まって、合唱

をしたり、演奏をしたり

してました。

これはマレ地区の横町で

シャンソンを歌っている

人たちです。

楽しそうですね。

歌っていた歌は「Evidemment」だった

のを覚えています。

パリの街中が音楽に溢れ

てるなんて素晴らしい

イヴェントですね。

フランスから始まった

夏至の日の音楽祭りは、

今や世界中で行われて

いるそうです。

日本でも東京の一部の

町では行われているよう

です。

今年の音楽祭りはどう

なっているのかなと

思って調べたら、例年

のように人が集まって

行うことは出来ないよう

ですが、中止はせず、

動画などを使って開催

するようです。

熱海にいた時に、熱海

でもこの日に音楽祭り

を開催しようと思い、

提案をしましたが、

力足らずで実現出来ま

せんでした。

夏至は少しほろ苦い思い

出の残る日です。

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ミモザ・ガーデンの日記ー飛鳥山公園

　北区王子にある飛鳥山

　公園は桜の名所として

　有名です。

　アジサイの名所でもあ

　るということなので、

　今日アジサイ見物に

　行ってみました。

　飛鳥山公園はJR王子駅

　の近くにあります。

　公園は丘になっています

　が、その外側にある坂道　

　にアジサイが植えられ

　ています。

　なだらかな坂道を登り

　ながら右側の公園より

　のアジサイを眺めて行

　きます。

　花はもう少し盛りを過ぎ

　ているように見えました

　が、まだきれいに咲いて　

　いました。

　この細い道は右側はアジ

　サイできれいなのです

　が、左側はJRの線路で、

　かなり趣を損なう感じ

　がしました。

　まあ、都会だから仕方

　ないのかなあ。

　それからもう一つ、口う

　るさいガーデナーから

　の注文です。

　アジサイの根元に、笹が

　茂っていたり、ドクダミ

　などの雑草がかなり生え

　ているのはアジサイが

　可哀そうです。

　裾の草をきちんと刈って

　やることが必要だと思い

　ます。

　最後にもう一つ。

　かなりの樹齢のアジサイ　

　なのでしょうが、樹形

　があまり良くない印象

　がしました。

　プロの造園屋さんが管理

　を引き受けているので

　しょうが、もう一工夫

　欲しい。。。

　と差出がましいでしょう

　が、口うるさいガーデナ

　ーの感想です。

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ミモザ・ガーデンの日記ー手形

　今日は一日中雨☂☂。

　もう梅雨入りが近く

　なったようですね。

　気温も低く、真夏日

　が続いていたのが、

　まるでウソのようで

　す。庭仕事も今日は

　休み。

　東京のコロナ感染者は

　相変わらず多くて、

　気になります。

　もう、東京アラートは

　解除され、どこに行く

　のも規制は無くなった

　のですが。。。

　早く心配なく、映画や

　美術館などに自由に

　出かけられるようにな

　ると良いですね。

　先週の土曜日には、

　日比谷に出かけたの

　ですが、まだおっか

　なびっくりの感じが

　ありました。

　映画を見て軽い食事を

　して帰りました。

　日比谷ミッドタウンの

　地下は、天井の高い

　ドーム状になっていま

　す。

　地下鉄の駅に続く通り

　に手形が飾ってあるの

　に気づきました。

 　沢山の俳優や女優の

　手形がありました。

　これはトム・クルーズ

　とシルベスター・スタ

　ローンの手形です。

　これは美空ひばりの手形

　です。

　まあ、それほどファン

　ではなかったのですが、

　歌の上手さは正に天才

　でしたね。

　そうだ手形といえばと

　思い出したのは以前

　カンヌの映画祭の会場

　前にある手形の中で

　見つけたこの手形。

　そう、ソフィー・マル

　ソーの手形です。

 　大ファンなので大喜び

　して、思わず手を重ね

　たのも良い思い出です。

　ソフィー・マルソーは

　フランスでは大変人気

　のある女優です。

　日本ではそれほどでも

　ないですけど。

　子役の時から活躍して

　いるソフィーももう

　５０代半ば。

　未だに魅力あるフラン　　　

　ス人女性として輝いて

　います。

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ミモザ・ガーデンの日記ーお墓参り

　昨日は旧古河庭園を訪れた

　後に、旧友の墓参のため

　小石川の伝通院を訪れま

　した。

　伝通院は地下鉄後楽園で

　降りて、徒歩で15分位で

　着きます。

　駅前の公園のアジサイの

　花です。

　墓地までの道、春日通り

　の歩道には、アジサイが

　植えられていました。

　アジサイは丈夫な花なの

　で、歩道に植えても健気

　に花を咲かせるのですね。

　ただ、冬には葉が落ちて

　しまうのが残念ですけど

　ね。

　お寺に植わっていた蓮の

　花の蕾。

　池ではなく、大きな鉢に

　植えられていました。

　もう少しで花が開くので

　しょうね。

　眩しい真夏の陽射しの下

　で蕾が膨らんでいました。

　伝通院は由緒ある浄土真宗

　のお寺です。

　徳川家康の母のお墓がある

　とか。

　都心にありながら、大きな

　墓地なので、静寂な雰囲気

　です。

　親友は2年前の今頃に急逝

　しました。

　早いもので三回忌になり

　ました。

　中学時代からの友達で、

　その後60年以上に亘って

　親しくしていました。

　お線香を炊いて合掌。

「もう少しこっちで頑張る

　から待っていておくれ」

　と呟きました。

「もうそろそろ良いんじゃ

　ないか、早く来いよ」と

　か言いそうだなあ。

　駅前の公園ではアジサイと

　一緒にアガパンサスが咲い

　ていました。

　ひさびさのきみの便りを

　ポケットに

　アガパンサスの　

　咲く道を行く

　　　鳥海　昭子

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ミモザ・ガーデンの日記ー庭園見学

今日も朝から強い陽射しで、また真夏日に

なりそう。

こんな日は、エアコンを効かした部屋で

のんびりという過ごし方もありますが、

毎日これという訳にも行きません。

今日は敢えてこれに逆らって外出をする

ことに。

真夏日の旧古河庭園へバラを見に行くこと

にしました。

旧古河庭園には、去年の秋に来たのですが、

その時に来年のバラの花の盛りに来ようと

思っていました。

でも、コロナのせいで閉園。

再開されましたが、バラはもう二番花です。

それでも、まだまだバラの花を楽しめました。

この洋館と庭園はジョサイア・コンドルという

英国人建築家の設計によるもの。

コンドルは、明治から大正にかけて鹿鳴館、

ニコライ堂など設計などを手掛けた人だそう

です。

洋館と庭園の雰囲気がイギリスのマナーハウス

のように見えるのは、そのためでしょう。

庭園とバラの手入れがしっかりとされている

のには感心しました。

暑い夏日の下、しばしイギリス庭園の気分

を味わうことが出来ました。

ベンチに座って、バラのアイスクリームを

食べて元気回復！

今日は、平日のためか見物客が少なくて、

静かな雰囲気で良かったですね。

バラの種類はそれほど多くありませんが、

庭園とマッチした花が咲いていて、とても

素敵でした。

洋館の前の見事な緑の芝生です。

これを見ているだけでも気持ちが晴れ晴れ

とします。

この庭園には、立派な日本庭園もあります。

今日は写真をUPしませんが、鮮やかな新緑

に覆われてとてもきれいでした。

京都の庭師小川治兵衛という人の設計に

よる日本庭園だそうです。

そして、この庭園の見学料は一般150円、

65歳以上は70円という安さです。

都立庭園ですが、さすが豊かな東京都の

ことだけあります。

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ミモザ・ガーデンの日記ー全て単品で

今日も暑い一日になりそうです。

朝早く目が覚めましたが、暑いのでまだ

庭に出ていません。

PCで写真のストックをパラパラと見て

いると、ロンドンのホランドパークの花壇

で咲いているエキノプスの写真が目に入り

ました。

今年、わが家の花壇にも一株のエキノプスを

植えましたが、この数日でつぼみが一つだけ

膨らんで来ました。

一株だけでなく群生させると、風情がある

のですが、スペースがないもので。。。

エキノプスはギリシャ語のハリネズミが

語源だそうですが、いかにもですね。

また、写真のストックには軽井沢植物園の

入り口に咲いていたエキノプスの画像が

ありました。

もう秋の風情の写真ですね。

熱い夏を飛び越し、早く秋になって欲しい

ものです。

これも一株しか植えてないタチアオイの花。

この花もトルコまたは小アジア原産という

ことで、日本原産の花とはどこか趣が違い

ますね。

パリのグラン・パレの前庭に植えられていた

タチアオイがきれいでした。

花の色の異なる株を群生させると良いの

でしょうね。

我が家の場合は、全て単品のみのご提供と

なっております。

 こんな風に咲かせることが出来ると良いの

ですが。。。

さーて、現実に戻って庭仕事でもするか。

よっこらしょっと、立ち上がります。

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ミモザ・ガーデンの日記ー花たち

今日も猛暑の一日でした。

朝の内に庭に出ましたが、花がら摘みしかして

いないのに、暑くて堪りません。

麦わら帽をかぶり、水を飲み飲みなのですが、

あー、暑い！このままでは熱中症だなと思い

早々にギブアップしました。

カンパニュエラは一度花が咲き、枯れた花を

摘んだら、またつぼみが出て来ました。

もう一度楽しめそうですね。

音のない音に聞き耳たてている

釣鐘草のひとつうつむく

　　　鳥海　昭子

この釣鐘草はうつむかないで、上を向いて

咲いていますね。

暑さにうつむかず、立ち向かっている感じ

が良いなあ。

まあ、ミモザ・ガーデンのガーデナーには

無理ですけれど。

種から育てているコスモスの小さな苗に、

今朝小さな花が咲いているのを発見！！

まだこんな小さな苗なのに、どうして花が

咲いたのだろう。

ガーデニングをしていると、こうした驚き

や喜びがあるのが良いですね。

花の強い生命力にはいつも胸を打たれます。

　花たち

なぜに長生きしたいのか

花たちに会うためだ

花は

花嫁のように

いのちに満ち

ひかりに溢れ

わたしを若返らせ

わたしを幸せにしてくれる

　坂村　真民

東京とのコロナウイルスの感染者が今日は

４８名とまた増加しています。

いやな感じですね。

先週は浅草、銀座、日比谷に出かけました

が、少し早すぎたかな。

また、外出自粛の毎日に戻るのはうんざり

です。

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