カフェ・ミモザ今日から再開しました。

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今日から「カフェ・ミモザ」の営業を再開

しました。

ミモザが近くに咲く看板も久しぶりに

「OPEN」になってます。


朝の内、仕込みをしながら「こんな状況だし、

果たしてお客さんが来てくれるのかなぁ」と

思ってました。


しかし、昼にはランチ、午後にはコーヒーの

お客さんが来て下さいました。

とても有難く、嬉しいことでした。

営業を再開して、「本当に良かったなぁ」と

思った一日でした。


玄関には、誕生日にいただいたカサブランカ

とバラのきれいな花を飾りました。

とてもきれいですね。有難うございます。


夜は計画停電で2時間ほど停電しました。

18時20分から22時までとのことでした

が、実際には19時から21時15分位まで

でした。


計画の時間と実施時間がどうしてこういう風に

違うのか良く分かりません。

時間になっても始らないので、ひょっとして

中止になったのかなと思っているといきなり

停電! 

終わりも予定より早く終わるのは良いのだけど、

これもいきなり電気が点燈。


夏にかけて、節電だけでは対応できないさらに

深刻な電力不足が見込まれています。


停電の長期化が不可避のようですが、停電がある

地域とない地域をどういう基準で決めているのか

全く不透明で、このままでは、地域間の不公平感

が広まるばかりだと思います。

節電にはもちろん協力しますが。


「日本は一つだ」とか「頑張ろう」などという

精神論だけでは、危機は乗り切れません。

弱いところが切り捨てられるような公平感のない

施策では、一体感など生まれません。


このところの冷え込みで、ガーデンの花たちも

少し足踏み状態です。

今日は夜になって雨になりましたが、幸い雪に

はなっていません。


計画停電のことをくだくだと書いてますが、

この影響で熱海・伊豆のホテル・旅館の多く

は存続の危機に陥っているのです。


停電だけでのせいではありませんが、地震発生

の11日から22日までの伊豆地区の旅客の

キャンセル数は約29万人、被害額は約40億円

に上っているのです。


熱海だけでも、キャンセル数は約4万人に上る

一方、新規の予約は皆無で、多くのホテル・

旅館・飲食業などが危機的状況にあります。

場当たり的な計画停電の実施では、どの観光業も

経営が出来ないので、長期的な計画による停電を

実施して欲しいというのが切なる要望です。


チマチマした花の話を書いていても気持が

おさまらないので、つい書き過ぎました。

週末は計画停電はないようなので、仕事を

頑張ります。


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